粒子濃度が濃い場合・粘度が高い場合は、
超音波式粒子径分布測定をおすすめします
「遠心沈降式 粒度分布測定」で測定可能な試料は、粒子濃度は0.2vol%以下、
粘度が1000cp以下となっております。
遠心沈降方式で粒子径分布測定を行うには、粒子濃度が0.2vol%以下である必要があります。粒子濃度が濃い場合は、超音波式の粒子径分布測定(必要な試料量:50mL以上)をおすすめします。
また、粘度が1000cp以上と高すぎる場合も、遠心沈降方式を用いた測定は難しくなります。
高粘度の試料に対応している超音波式粒度分布測定(10,000cpも測定可能)をご検討ください。
他の測定可否判断
試料量が少量の測定としては、
「遠心沈降方式 沈降特性評価」での沈降速度分布をおすすめします。
超音波式粒度分布測定をするためには、必要な試料量が50mLと、遠心沈降式と比べると多くなります。希少な試料などで、十分な量をご用意できない場合は、「遠心沈降式沈降特性評価」で沈降速度分布から粒子径分布を求める方法もございます。

